当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。明細書に使用した薬剤の名称や行われた検査等が記載されるものです。明細書発行を希望されない場合は受付会計窓口にてお申し付けください。 

当院では患者さまの状態に応じ「28日以上の長期の処方を行うこと」「リフィル処方せんを発行すること」いずれも対応可能です。
対応可能かどうかは状態に応じて医師の判断となります。

当院では後発医薬品 (ジェネリック) のある医薬品について、お薬の「商品名」 ではなく 「一般名(有効成分名)」 を処方箋に記載する取組を行っています。
このため、供給・在庫不足のお薬があっても同じ有効成分のお薬の選択が可能となり、患者さまに適切なお薬を提供しやすくなります。

当院ではオンライン資格確認を行う体制を整えており、患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

• 当院では診療室等において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
• マイナ保険証等を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
• 電子処方箋発行等の医療DXにかかる取組を実施しています。
• 今後、電子カルテ情報共有サービス等の医療DXにかかる取組を実施する予定です。
• 今後、医師が居宅同意取得型のオンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に訪問診療を行う予定です。

令和6年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に、患者さまの希望を踏まえ長期収載品(先発医薬品)を処方等した場合は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)との差額の一部が選定療養として患者さまの自己負担となります。保険給付外の為、別途消費税がかかります。当院のお支払い額はこれまでと変わりありません。

• 医療DX推進体制加算
• 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
• ニコチン依存症管理料